【1年以内に摂取した健康食材】

〇1年以内に摂取した健康食材について、
「雑穀米・玄米」の割合が5割弱で最も高く、次いで「サラダチキン」が3割半ばで2位。

〇20・30代は「低糖質のパン」「プロテイン飲料」「大豆バー・プロテインバー」「オートミール」の摂取率が2割を超え、40代以上に比べて摂取経験のある健康食材の種類が多い。

【健康食材の摂取理由】

〇健康食材摂取層の摂取理由について、
「体調を整えたい」「体重を減らしたい・増やしたくない」「体力を維持したい」「病気を予防したい」が上位。

〇男性や高齢層は「体力維持」や「病気予防」といった、健康面での現状維持が目的となっているのに対し、女性や若年層は「おいしい」「筋力をつけたい」「美容のため」といった割合が2割を超え、健康とは異なる面の理由も目立つ。