【暮らし向き判断指数】

〇1年前と比べた『暮らし向き判断指数』は-14.0ポイント。
コロナの影響を受け始めた2020年よりもさらに悪化し、
過去10年で二番目の低さを記録した。

【自分の暮らし向きと世の中の景気予想】

〇2023年の「自分自身の暮らし向き」と「世の中の景気」について、
悲観層は、どちらも昨年より大幅に増加し、
特に「世の中の景気」は、20ポイント以上増加して半数以上が悲観層となった。
一方、楽観層は直近4年で過去最少の9.0ポイントである。