【今後のアウトドア行動の増減】

〇現在の頻度が低い女性、20・30代で増加予想値が高く、
今後の実践層の広がりが見込まれる。
【アウトドア行動のイメージ】

〇アウトドア行動のイメージについて
1位:「自然にふれられる」67.1%
2位:「リフレッシュできる」61.5%
3位:「健康に良い」38.3%

〇一方、「体力がいる」「片づけが大変」といった
ネガティブイメージも3割前後みられる。

〇女性は「家族で楽しめる」「普段できない体験ができる」が男性に比べて高い一方で、
「体力がいる」「片づけが大変」「準備・計画が大変」といったネガティブなイメージもやや高く、
アウトドア行動に対して、負担感を抱いていることが垣間見える。