【宿泊旅行の予定】

〇7月中旬の調査時点で、
今年の夏(7月~9月)の宿泊旅行予定層は27%。

〇宿泊旅行予定層のうち、行き先を九州とする割合が8割と高く、
コロナの影響のためか近場志向が高い結果となった。

【宿泊旅行に行くための条件】

〇1位「国や医療関係者による終息宣言が出される」  48.4%
2位「国内での1日の感染者数が大幅に減少している」45.0%
3位「自分や家族のワクチン接種が終わった」    35.1%

○高齢層ではワクチン接種や感染者数の減少以上に、
終息宣言が出されるまでは宿泊旅行を控える意識が高い。