当社では課題解決手法の一つとして、一般的なワークショップだけでなく、レゴ®ブロックを使用した斬新な対話手法、「レゴ®シリアスプレイ®」によるワークショップも提供しております。
メンバー個々人の潜在的なアイデアを可視化して、組織課題を解決へと導く斬新な対話手法
レゴ®シリアスプレイ®は、参加メンバー各自がレゴ®ブロックを組み立て、出来上がった作品を通して話し合うことにより、普段は表に出てこない多様な思いや考え方を可視化します。通常の会議やワークショップよりも深い対話を行うことができるため、本質的な課題解決が可能になります。
さらに、メンバー全員の作品を物理的に統合することによってメンバー同士の想いをつなぎ、チームとしての新たな価値観や行動指針を創造することもできます。
当社では、レゴ®シリアスプレイ®と他の手法を組み合わせることにより、表出したメンバーの思いを組織のビジョンや戦略策定へ落とし込むところまでサポートいたします。
ワークショップをワークショップのままで終わらせずに、アウトプット資料を作成できることが当社の強みです。
なお、当社のレゴ®シリアスプレイ®は、特別に訓練を受けた「LEGO®SERIOUS PLAY®トレーニング修了認定ファシリテーター」が専用のレゴ®ブロックを使ってワークショップを進行します。
全員参加型の組織
理念やミッションづくり
ブランドの
コンセプトづくり
新規事業開発
経営課題や
解決要素の発見
チームビルディング
組織内コミュニ
ケーションの活性化
・インサイト発見型グループインタビュー
商品・サービスやブランドに対する潜在的ニーズ、言葉では表現しづらい想いやイメージを、レゴ®を使って可視化することによって引き出します。
・手を動かして作品を作り語るプロセスを通じ、思いもよらないアイデアが生まれる
・参加者一人一人の潜在的な想いをチーム全体で共有することができる
・メンバー全員平等に発言の機会があるため、参加者が自分の想いをしっかりと発言できる
・レゴ®ブロックを介して対話するため、コミュニケーションが苦手な人も話しやすい
・参加者全員が意思決定プロセスにかかわるため、結果に対するコミットメントが高まる
デベロッパー企画部門 ご担当者様
レゴ®シリアスプレイ®は、マサチューセッツ工科大学(MIT)のシーモア・パパート教授によって体系化された教育理論「コンストラクショニズム(構成主義)」をベースに、レゴ社教育事業部門の開発責任者をしていたロバート・ラスムセン氏が開発した画期的な対話手法です。
このレゴ®シリアスプレイ®は、NASA(アメリカ航空宇宙局)をはじめ、国内・国外を問わず多くの先進的な企業において組織課題解決のために活用されています。