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【調査結果の要旨】

〇普段からお米を購入する層において１年前と比較したお米の購入量の増減値(「増加層」-「減少層」)は、-12ptと減少傾向である。

〇許容価格は５㎏あたり平均で2,820円と、現在の市場価格（4000円前後）と比べてギャップがある。これは過去の価格が基準になっていることや、価格高騰への心理的な抵抗感などが影響していると考えられる。

〇「政府備蓄米」は、購入意向率と非購入意向率がそれぞれ４割と同水準である。一方で「外国産米」は、非購入意向率が６割と抵抗感が強い。

調査方法

インターネット調査

調査規模

415サンプル

調査対象

福岡県在住で20歳～79歳の男女

実施日

2025年6月13日（金）～6月20日（金）

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